ゲームは中古品で十分間に合ってます

無趣味の私にとって、唯一趣味といえるのがゲームです。ゲームといっても、スマホで提供されている無料のものではありませんよ。ああいうのって、無料で遊べる手軽さが受けていますが・・。正直言ってどれもクオリティが低いでしょ。暇つぶしにもならないというか・・。まあ、中には有名なゲームデザイナーが制作したものもありますが、それらは無料で楽しむことはできません。いわゆる課金と呼ばれるシステムを用いており、ゲームを有意義に進めるためにはお金が必要となってきます。

それはそれで、なんだかまどろっこしいので、私は手を出しません。じゃあ、どんなゲームをしているのかといいますと・・。それはずばり、テレビゲームです。最初はファミコンから始まって、徐々に進化していった結果、今では実写かと見間違えるほどの映像美が実現しています。

ゲーム内容もクオリティが高く、私の喜怒哀楽に対してこれでもかと働きかけてくれていますよ。会社と自宅の往復の生活の私にとって、ゲームというのは非日常を味わう上でとても効果的なツールなのです。さて、そんなゲーム大好き人間の私ですが、実は新作にはほとんど手を出しません。理由はいたってシンプルで高いからです。どうでしょう、今の時代、ゲームソフトの定価って大体8千円くらいするでしょ。

これは一般ピーポーの私には高すぎて手が出ません。なので、基本的には中古品を活用しています。前述したように新作のソフトが8千円する中、中古品だと、その半額以下でゲットできたりするんです。まあ、値下げの幅は発売日からどれだけ経過したか、また、世間での人気度によっても変動するので、一概にいくら、ということはできません。が、中にはわずか3か月ほどで1000円程度でたたき売りされているソフトもありますしね。

そういうのを考えると、やはり新作を購入するのはためらわれます。要は、ブームの間に楽しめるかどうか。それだけなんですよね、新作を購入するメリットっていうのは。私は、別に高いお金を払ってまで早くプレイしたいとは思わないので、やはり中古品で十分です。ブームがひと段落したあと、じっくりとお得に楽しませてもらいます。新作を購入し、できるだけ早くクリアし、新作の状態で買取に出す、という手も考えられますが・・。それはそれでゆっくり遊べないのですし、そもそも売る前提でゲームを購入するのもなんだか虚しいです。というわけで、これからも私はゲームソフトは中古品を中心に購入していくつもりです。